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あざ治療クリニック 西堀レーザークリニック東京院:開院の舞台裏と今後の展望

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  • あざ治療
あざ治療クリニック 西堀レーザークリニック東京院:開院の舞台裏と今後の展望

2025年5月、東京・日本橋に「西堀レーザークリニック 東京院」が新たにオープンいたしました。
開院から半年、開院の舞台裏と今後の展望をお届けいたします。

3年越しの計画から実現へ──「東京院」開院の経緯

東京院プロジェクトの構想が立ち上がったのは3年前でした。
「東京方面にも治療拠点がほしい」「進学で東京に移った子どもの治療を継続したい」──そんな患者様のお声を受けて、開院に向けた準備が少しずつ進められてきました。

名古屋エリアにおいては、患者様の通院負担を軽減するため、アクセスの異なる3つのクリニックを展開してきました。今までの経験をもとに、東京でも同じような治療が受けられるようにと開院の準備を進めてきました。

困難を乗り越えてたどり着いた日本橋

当初、開院地として検討していたのは「品川駅」でした。
リニア新幹線が開通すると、名古屋駅から45分のアクセスで、利便性に着目して物件を選定していました。ようやく見つけた物件が契約直前に、法的制限があり見送りになるなど、困難が続きました。


その後も複数の候補地を検討し、最終的にたどり着いたのが、東京駅から徒歩3分・日本橋駅から徒歩2分の物件でした。この物件であれば、東京の患者様だけでなく、東日本にお住まいの患者様が通いやすと考えて、物件の契約に進みました。

「医療は全国どこでも同じように受けられる」と思われがちですが、実際には地域差あります。東京院の開設により、全国の患者様により質の高い医療を届けていく体制が整いました。

あざ治療を支える医師・スタッフのご紹介

東京院の診療を担当するのは、順天堂大学練馬病院で形成外科部長を務めた経歴をもつ内山美津希医師です。開院前には長久手本院にて研修行い、グループの理念と技術をしっかりと引き継いでくれています。内山美津希医師のインタビューはコチラからどうぞ!

西堀理事長も「真面目で手術の技術も確か。吸収が早く、今後ますます成長が期待できる先生」と太鼓判を押す信頼の医師です。

また、東京院のもうひとつの強みは“スタッフのチームワークの良さ”です。開院直後からスタッフ間の関係性が非常に良く、患者様想いの看護師と事務スタッフが常勤しています!









今後の展望

今までのあざ治療のレーザー治療に加え、今後は美容施術も展開していきたいと思っています。

2025年7月には、東京 有明で行われた親子向けの大型イベント「Thanksママフォーラム」へ参加しました。今後も関東にお住まいの子育て世代のご家族にあざ治療を知っていただけるように、積極的に情報発信やイベント出店などを行っていきます。