当院で行っているコロナ対策
安心して来院いただける取り組み
当院における院内対策動画
院内の感染対策YouTube動画を作成しました。ご参考にしてください。
患者様の院内滞在時間を
減らす取り組み
減らす取り組み
当院では患者様の新型コロナウイルスの感染リスクを最大限に抑えるために、
患者様の院内の滞在時間を減らす取り組みを行っています。
患者様の院内の滞在時間を減らす取り組みを行っています。
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WEB予約
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WEB事前問診
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事前動画配信
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診察の呼び出し当院の待合室が混んでいる場合は、密を避けるためにショートメールによる診察の呼び出しを行っていますので、患者様の診察の順番まで駐車場のお車の中でお待ちいただく。あるいは外出していただけます。
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遠隔診療対応
院内の感染対策
当院では様々な院内感染対策を行っていますので、安心してご来院ください。
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入館前の患者様へのお願い37.5度以上の発熱のある方、2週間以内に海外の汚染エリアへの渡航歴がある方は必ず事前にご連絡ください。
入館に際し、非接触型体温計で体温を図らせていただいています。大変申し訳ございませんが、37.5度以上の発熱のある方は入館をお断りさせていただいています。
入館に際し、マスクの着用、手指のアルコール消毒をお願いしています。 -
飛沫ガード設置当院では受付にビニールシートを設置。診察室にはアクリルボードを設置し、患者様への飛沫を防ぐ対策を行っています。
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待合室のソーシャルディスタンス当院では待合室の使用できる椅子を制限し、患者様が密にならないスペース確保を行っています。
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患者様同士の感染を防ぐゾーニング当院では患者様同士の感染を防ぐための動線を配慮したゾーニングを行っています。
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十分な換気を行っています当院では密室をつくらず窓をオープンにし、十分な換気を行っています。さらに、念のため、空気清浄機も設置しています。
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会計での接触感染防止当院では自動精算機、QRコード決算を導入しているので、お金のやり取りによる接触感染の心配は不要です。
ドクター・スタッフの
感染対策
感染対策
当院では患者様に接するドクター・スタッフも万全の感染対策を行っていますので安心してご来院ください。
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ドクター・スタッフは出勤時に体温を図り、37度以上の発熱があるドクター・スタッフは出勤不可にしています。
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ドクター・スタッフはマスク、フェイスシールド、手袋を着用しています。
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ドクター・スタッフは患者様ごとにアルコール消毒を行っています。
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休憩室が3密にならないようにしています。
継続治療、早期レーザー
治療が
必要な患者様への
オンライン診療
治療が
必要な患者様への
オンライン診療
レーザー治療は初診で来院されて、治療が必要なことを初めて認識される赤ちゃんの親御さんが多いです。
なぜならば、「いずれ消えるのではないか?」「放置して本人が気になれば。」「命に関わるわけではない。」と考えていらっしゃる親御さんがいらっしゃいますが、それは正しくはありません。
例えば、茶あざである扁平母斑や、赤あざである単純性血管腫は、0歳、1歳での治療成績が60~70%であるのに対して4歳には50%、成人では20%以下になってしまいます。受診の遅れが治療成績に大きく差がついてしまうあざになります。
あとは広範囲のも要注意です。先日も、二人目が生まれて赤ちゃんに広い範囲に蒙古斑があり、治療を開始したところ、上のお子様にも広範囲のあざが4歳になっても残っており、初めて治療すべきと自覚され、治療に奮闘されていらっしゃる患者様がいらっしゃいます。
よくあることなのですが、レーザー治療は0歳で開始する場合と、3歳以上で開始した場合では治療回数はもちろん、お子様の負担も大きくなります。
一回に治療ができる面積は、麻酔の安全性の観点からシール2枚までとなりますので広範囲の場合は治療の遅れは致命的です。
小学生になっても治療をしなければならないことは、社会性の面からも最善の選択肢ではありません。
広範囲、個数が多い場合は治療回数も多くなりますので、不安な場合は遠隔診療にて治療を待てるのか、今すぐ開始すべきか専門医の判断を仰ぐことが賢明です。
もちろん治療が必要でない、小さいので緊急事態宣言が解除されるまで様子をみる事が可能であれば、治療を待機する事もできますので、まずはお気軽に診察を遠隔診療希望とお知らせください。
なぜならば、「いずれ消えるのではないか?」「放置して本人が気になれば。」「命に関わるわけではない。」と考えていらっしゃる親御さんがいらっしゃいますが、それは正しくはありません。
例えば、茶あざである扁平母斑や、赤あざである単純性血管腫は、0歳、1歳での治療成績が60~70%であるのに対して4歳には50%、成人では20%以下になってしまいます。受診の遅れが治療成績に大きく差がついてしまうあざになります。
あとは広範囲のも要注意です。先日も、二人目が生まれて赤ちゃんに広い範囲に蒙古斑があり、治療を開始したところ、上のお子様にも広範囲のあざが4歳になっても残っており、初めて治療すべきと自覚され、治療に奮闘されていらっしゃる患者様がいらっしゃいます。
よくあることなのですが、レーザー治療は0歳で開始する場合と、3歳以上で開始した場合では治療回数はもちろん、お子様の負担も大きくなります。
一回に治療ができる面積は、麻酔の安全性の観点からシール2枚までとなりますので広範囲の場合は治療の遅れは致命的です。
小学生になっても治療をしなければならないことは、社会性の面からも最善の選択肢ではありません。
広範囲、個数が多い場合は治療回数も多くなりますので、不安な場合は遠隔診療にて治療を待てるのか、今すぐ開始すべきか専門医の判断を仰ぐことが賢明です。
もちろん治療が必要でない、小さいので緊急事態宣言が解除されるまで様子をみる事が可能であれば、治療を待機する事もできますので、まずはお気軽に診察を遠隔診療希望とお知らせください。